DIRECT CONTACT Vol.2
July 10, 2008
DIRECT CONTACT Vol.2 [ topics ]
すべて平等に感じるため、同じ空間に置かれた演奏行為と身体表現
大谷能生氏(音楽)と木村覚氏(ダンス)の企画によるシリーズイベント「DIRECT CONTACT」にて、大橋可也&ダンサーズが新作『Black Swan』を上演します。
対バンは秋山徹次さんを中心としたライブ演奏、出演者、演奏内容は日替わりになります。
今回のDCではReviewを募集します!
舞台と音楽をさらに多くの「言葉」と衝突させるために、2つのパフォーマンスをめぐっての4000字程度の批評文を募集します。資格は問いません(学生も雑誌寄稿者もそうでない方も歓迎します)。大谷・木村が厳正に議論した後、応募いただいた批評の幾つかに賞(賞金付き)を差し上げ、なんらかの掲載媒体を探して奔走します。応募先のことなど詳細は、DC専用ブログをごらんください。
【上演日時】
2008/9/9(火)20:00
2008/9/10(水)20:00
2008/9/11(木)20:00
※開場は開演の30分前
【会場】
TEMPORARY CONTEMPORARY(中央区月島1-14-7旭倉庫2階)
【上演プログラム】
大橋可也&ダンサーズ新作『Black Swan』
出演:皆木正純、前田尚子、多田汐里、山田歩
振付:大橋可也
サウンド:牛川紀政
秋山徹次 3DAYS CONCERT『Lost Weekdays』
Day 1 (9/9) : 「Don't Forget to Boogie extended」
出演:秋山徹次(electric "boogie" guitar)
Day 2 (9/10):「The Stake (for acoustic guitar and electronics)」
出演:秋山徹次(acoustic guitar)、中村としまる(no-input mixing board)
Day 3 (9/11) :「U-Day」
出演:Satanic Abandoned Rock & Roll Society
[秋山徹次(dobro/high frequency)、宮本尚晃(electric guitar/high-mid frequency)、TAMARU(electric bass/low-mid frequency)、ユタカワサキ(synthesizer/low frequency)]
秋山徹次プロフィール:
ギター、その他の楽器による即興および非即興音楽演奏家
1964年4月13日、東京生まれ。 ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試る。
【料金】
2,000円
【予約・会場お問合せ】
info@space-tc.com
03-3533-0880(アートバンク)
お名前、人数、お日にちを公演前日までにお知らせください。折り返し予約番号をご連絡いたします。
※予約は大橋可也&ダンサーズでも受け付けます。
office@dancehardcore.com
【企画】
大谷能生、木村覚、長嶺一徹、タマダプロジェクトコーポレーション
DIRECT CONTACT ブログ
大谷能生の新・朝顔観察日記
Blog:Sato Site on the Web Side