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「帝国、エアリアル」出演ダンサーを紹介します。
後藤剛範 [ empire_dancers ]
1983年新大久保にて父魁と母八重子の間に待望の長男として生まれる。思えば小学生の頃から胡散臭いコントに魅了され、役者を職業にすることを目指してから大学で演劇学専攻に入学し、演劇を学ぶつもりが、ぐだぐだな大学生活を過ごす。中退後2007年12月から本格的に舞台に出演。大学の同級生と立ち上げた害獣芝居をはじめ、国分寺大人倶楽部、ポツドール、smartball、に参加。そして今回、垣内友香里にお誘いを受け、大橋可也&ダンサーズに初参加。現在ダンスに魅了されている。
石井則仁 [ empire_dancers ]
東京生まれ。18歳からストリートダンスにはまり、プロを目指し始める。バックダンサー・CM・テーマパークダンサー・インストラクターを経験。人を感動させる踊りを追及している時に、コンテンポラリーダンスに出会う。2006年にDance Company Nomade～ｓの国内外の公演に参加。蜷川幸雄演出「さらばわが愛 覇王別姫」「から騒ぎ」に出演。2007年に作品 僕と…「 」、2008年に 「まで」行く「先」の を発表。今回、大橋可也＆ダンサーズに初参加。
山下靖夫 [ empire_dancers ]
1981年岡山生まれ。演劇やダンスとは無縁の生活だったが2006年に友人に誘われPOTALIVEを観に行き感銘を受ける。その後POTALIVEのワークショップに参加。そこで知り合った垣内友香里に踊ってみたいんだ！と相談し、今回、大橋可也&ダンサーズの「帝国、エアリアル」に参加。
坂間真実 [ empire_dancers ]
1982年に工場地帯に生まれる。上京後、演劇実験室◎万有引力やロリータ男爵などで美術製作や役者として舞台に関わる一方、自分の家族とのパフォーマンス映像作品やドキュメンタリー映像を制作する。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻修了。今回、大橋可也&ダンサーズに初参加し、混乱しつつあった日常の中で、唯一の刺激的で明確な日々を送る。
山田歩 [ empire_dancers ]
1982年、栃木県足利市生まれ。2008年、筑波大学大学院修士課程芸術研究科デザイン専攻総合造形分野修了。2004年より仮面を用いた行為による作品を発表し始め、「人間には見えない身体」を手がかりにdanceとartの分野で活動を展開。横浜ダンスコレクションR2008 横浜ソロ×デュオ+（グループ部門）本選出場。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。
中川敬文 [ empire_dancers ]
1976年、三重県尾鷲生まれ。2001年にアスベスト館、元藤燁子のもとで舞踏を始める。2004年より、こせきすまこのもとで舞踏を学ぶ。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。
いとうみえ [ empire_dancers ]
横浜市生まれ。幼少の頃、内股を治すためダンスを始める。日本ヘルス&スポーツ学院卒業。在学中より小川麻子氏に師事。短期渡仏を経て、2005 年、愛地球博トヨタパビリオン出演。会期中i-unitと踊る。2006年、「踊りに行くぜ!! vol.7」出演。2007年、『Papergate』出演よりAAPAの活動に参加。「畳半畳 vol.9」などでソロを発表。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。
三度の飯よりダンスのとりこ。
とまるながこ [ empire_dancers ]
広島出身。1995年よりパパタラフマラP.A.I.にて踊り始める。2001-2002年、劇団DA・Mに所属、即興を学ぶ。また、ダンスシード（@ブリックワン）などで短いソロ作品を発表。2007年、Dance Company Nomade～s、澤田有紀の作品にダンサーとして参加。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。フェルデンクライスのプラクティショナーとしての活動もおこなっている。
多田汐里 [ empire_dancers ]
1984年、山形に生まれ、自然にダンスと戯れていた。2004年、日本女子体育大学舞踊学専攻に入学。そこでコンテンポラリーダンスと出会い日々踊り続けていくことに幸せを感じ、これまでに富野幸緒、ほうほう堂、高野美和子、東野祥子作品に出演。在学中「ハルカ」を結成しユニットとしても活動している。個人的には翻弄される躰に興味がある。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。
前田尚子 [ empire_dancers ]
埼玉県出身。国際基督教大学在学中、コンテンポラリーダンスを始める。卒業後、稲葉千珠子、大川妙子に師事。西荻窪でレッスンを続けつつ、セッションハウスで作品を発表するなどして今に至る。一人よがりではない踊りをしたい。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。
皆木正純 [ empire_dancers ]
1995年、渡仏。語学学校に通いながら、日雇いのアルバイトなどの不法労働を繰り返し暮らす。1997-1998年、オーディションを経て、ストラスブール国立劇場などで上演された演劇に出演する。以降、映画出演の機会を得るが、滞在許可証不交付により、出演を諦めざるをえなかった。2000年11月帰国。以後、演劇、自主制作映画などに携わる。2005年より、大橋可也&ダンサーズに参加。
垣内友香里 [ empire_dancers ]
2005年より「大橋可也&ダンサーズ」に参加。大学より演劇を始め、卒業後「錬肉工房」の岡本章に師事。のち、「ストアハウスカンパニー」、「伊藤キム＋輝く未来」参加。
現在は、「Benny Moss」主宰。ラボ20#17ラボアワード受賞。東京コンペ#2にて、山口小夜子賞受賞。近年は、［フリー］、［One<ある>］等、国内外で精力的に作品を発表。
2008年７月より、4人のアーティストで主宰する「東京ダンスタワー」毎月studio UNOにて進行中。初期型のダンサーでもある。
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江夏令奈 [ empire_dancers ]
1980年生まれ。早稲田大学卒。在学中に舞踏を知り、踊りを始める。様々なワークショップを受け、これまでに和栗由紀夫、伊藤キム、近藤良平＋扇菊、ニブロール、初期型などの作品に出演。2005年には『dancedoor』を企画する。大橋可也&ダンサーズには、2003年『Hardcoredance Highschool 1st session』より参加。2006年、妊娠により活動休止していたが、『明晰の鎖』より復帰。