「アラザル2」 5.10 on sale
May 1, 2009
「アラザル2」 5.10 on sale [ memo ]
インタビュー4本、批評12本、計400ページ、全30万字のハードコア・インディペンデント批評誌「アラザル2」が完成しました。
2009/5/10 文学フリマF-13<批評誌「アラザル」>ブースにて先行販売(税込1000円)
先行販売特典は実験批評集「アラザレ」普及版、丸ごと1冊!!!(100部限定)
詳細はアラザルブログにて。
黒川直樹による『帝国、エアリアル』の評も掲載されています。
「シー2ラック&20081228 ―― 大橋可也&ダンサーズ『帝国、エアリアル』に」
この世でいちばん卑しいものは精神だと喝破したのはポール・ヴァレリーだが、黒川の言葉は肉体である。或いは、愛である。2008年12月28日。大橋可也が晒してみせた失楽園で、双成りのキャラクターダンサー黒川直樹がKakuyaOhashi&Dancersをプリマに魅せる、篭絡のグラン・パ・ド・ドゥ!亡国せよ!