1995年、渡仏。語学学校に通いながら、日雇いのアルバイトなどの不法労働を繰り返し暮らす。1997-1998年、オーディションを経て、ストラスブール国立劇場などで上演された演劇に出演する。以降、映画出演の機会を得るが、滞在許可証不交付により、出演を諦めざるをえなかった。2000年11月帰国。以後、演劇、自主制作映画などに携わる。2005年より、大橋可也&ダンサーズに参加。