2008/6/8に起きた秋葉原殺傷事件に僕たちは何の責任もないのだろうか。僕たちに出来ることはなかったのだろうか。
大橋可也&ダンサーズが取り組んできたこと、それはあの事件の加藤のように、現代の社会の中で心を身体を失ってしまった人たちに向けていたものだったと思う。
彼に届かなかったこと、それは悔いるべきことなのだ。
どうすれば届けられるのか。どうすれば彼の持ってたようなけっして無意味ではないエネルギーを救うことができるのか。
その課題に逃げないこと、立ち向かっていくこと。
posted by Kakuya Ohashi at 2008/07/23 22:16:31
|
TrackBack