Dance from Japan 記録(後半)

October 4, 2010

Dance from Japan 記録(後半) [ memo ]

Dance from Japan 記録(前半)の続き。

6日目(9/17)
深夜にデュッセルドルフ到着。宿泊は劇場所有のアパートメント。
10:00から劇場入り。いやーさすがにTanzhausすばらしい劇場ですね。スタジオも併設していて、クラスを受けに来た年配(とそうでもない)の女性たちが出入りしている。ここのトラスは前後、上下にも動くすぐれもの。なので、得意のタッパ下げをおこなって東京の閉塞感を演出します。さらにSS(照明としては使っていないのに)も舞台中に寄せて檻状態。大きな劇場を小さく使う。うさぎ小屋の日本人にはこれぐらいがちょうどよい。スタッフもさすがに慣れていて手際よい。きっちりやってきっちり休む。
会場が変わって課題の1つは椅子選び。いくつか出してもらって、そのうち1つはIKEA製。持ってきたスタッフいわく、「これはIKEAだから、すぐ壊れる。おれはIKEAに2年勤めていたから分かっている。」とのこと。結局(判断したのは次の日だけど)、日本にもよくある黒のパイプ椅子に。今回はトラスを下げたこともあり、椅子は積み重ねませんでした。
デュッセルドルフは日本企業が多いだけに、日本食も多い(ケバブ屋ははるかに多いが)。昼食は味噌ラーメン。
dancefromjapan_09.jpg もともと電車の車庫だったらしく、線路がある。
dancefromjapan_07.jpg 日中は日光も差し込む。
dancefromjapan_08.jpg 下げてみました。
dancefromjapan_13.jpg 劇場のエントランス。今回出ていない人が映っていますが。

7日目(9/18)
デュッセルドルフ一日限りの公演。もろもろ環境に恵まれ、ダンサー、スタッフも慣れてきたこともあり、思い通りの上演ができたと思う。オランダに滞在中のダンサーズメンバー、エリサも観劇に。
ただ、この劇場なら、もっと合う作品はやれると思うよ。是非次の機会を持ちたい。
打ち上げは劇場併設のレストランで。

8日目(9/19)
この日は1日オフ。だけど日曜なので、店はみんなクローズなので、買い物はできません。ダンサーズ男子部で適当に街をぶらぶら。飲食店は繁盛しています。
1日の締めくくりは部屋でソーセージを片付ける。当たり前だが、油と調味料は必須ですな。
dancefromjapan_10.jpg 公園には蛍光灯ベンチ。
dancefromjapan_11.jpg 公園の White Swan
dancefromjapan_12.jpg ライン川では相撲がおこなわれていました。

9日目(9/20)
ドイツを離れ、ワルシャワ入り。飛行機また小さい。
夜の劇場下見の前にショパン博物館に行こうとするが(今回の作品のテーマの1つはショパン)、時間切れで入れず。旧市街をぶらぶら。美しい街。もっと日本人の観光客もいてよいと思う。復興前の写真が展示してあったが、よくぞここまで。
夜は劇場に。まだまだこれから劇場らしくしようとするところ。機材の調整をスタッフたちがおこなうが、来て見ないと分からないとのこと。学祭乗りですね。
dancefromjapan_14.jpg ショパン博物館の向かい。
dancefromjapan_15.jpg ワルシャワのカラスはツートーン。
dancefromjapan_16.jpg 美しい旧市街の町並み。
dancefromjapan_18.jpg 劇場設営中。

10日目(9/21)、11日目(9/22)
まるまるオフ。プラハに行ってきました。これは観光なので、写真だけ。観光客の多さにはびっくり。共産主義博物館でお土産購入。
dancefromjapan_19.jpg ショパン空港で勧められました。
dancefromjapan_20.jpg プラハ駅。
dancefromjapan_21.jpg 夜のプラハ城。

12日目(9/23)
プラハからワルシャワに戻る。この日からフェスティバルがスタートなので、公演を観に行く。
最初の演目はアメリカの Daniel Lineman によるソロ。40分回り続け。しかし、即興ではなく、セリフも間違えない。他人の公演を観に行くとたいていうんざりして帰ることがほとんどなのだが、こういうやつもいるので、まだまだパフォーマンスに、コンテンポラリーダンスに可能性はあると思う。よい体験。
オープニングパーティもあったが、食べ物ないので、食べに行く。おお、ここのピエロギはうまい。どこの街もうまい店はうまい。たいていは味がないけどね。

13日目(9/24)
この日の上演終了後23:00から僕たちの仕込みを開始。明け方まで仕込みをやって、翌日、公演初日となる。スタッフはたいへん。
このフェスティバルにも共通の舞台仕込みがあるのだが、驚くべきことに床は白リノ、今回はどの団体も白がお気に入りらしい。リノを裏返して、黒にもできるのだが、KENTARO!!と協議の上、白でいくことに。まあ、想定外のことなので、不安ですが。
もともと、次の日の朝にはワルシャワを離れて帰国する予定なので、もろもろ決めることだけ決めて、あとはダンサーとスタッフに任せます。特に皆木リーダーに。

14日目(9/25)
5時前にホテルについて少し寝る。目覚ましがないのだが(モーニングコールお願いしておけばよかった)、7時に起きる。まりえさんも見送りに来てくれる。ありがとうございました。
さようなら、ワルシャワ。公演は無事成功したことでしょう。
帰りの便は、窓際でなかったので、アルコールは自粛。朝に着くので、寝ないといけないが、前日ほぼ徹夜ということもあり、よく眠れる。よく考えられたスケジュールかも。
映画は1本『STREET DANCE』。ストリートダンスのグループがバレエダンサーを使ってコンテストに出ることになり、バレエとストリートを融合させた作品を上演。ってコンテンポラリーですか。結果は寄るところがないからか、ストーリーを表現したモダンダンスっぽく。時代は繰り返す。
無事に成田から我が家へ到着。日付は9/26(日)。明日から仕事頑張ろう(少し不安)。

posted by Kakuya Ohashi at 2010/10/04 22:29:57 | TrackBack
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