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大橋可也&ダンサーズに関わった人たちのプロフィールを公開しています。

唐鎌将仁 [ profile , spring ]

1983年、札幌生まれ。2007年、早稲田大学卒業。2010年より、大橋可也&ダンサーズに参加。

posted by Kakuya Ohashi at 2010/04/20 7:17:42 | TrackBack

平川恵里彩 [ profile , spring ]

東京生まれ。4歳から山本禮子バレエ団にて関田和代に師事。2003年、群馬常磐学園常磐高等学校バレエ科を卒業。2004年、日本女子体育大学運動科学科舞踊学専攻入学。2004年、高瀬多佳子ダンスギャラリーにて高瀬多佳子に師事。2005年、オランダロッテルダムダンスアカデミーコダーツ入学。2008年、同校卒業。2008年から2009年、オランダでフリーランスとして活動、2009年、帰国。2010年より、大橋可也&ダンサーズに参加。

Erisa Hirakawa Erisa Hirakawa

posted by Kakuya Ohashi at 2010/04/16 17:31:51 | TrackBack

エフテル・プリュン [ profile , spring ]

パリ国立音楽・舞踊学校で3年間バレエを学んだ後に、アフリカンダンスに集中することになる。2009年にセネガルでジャンメイ・アコギーが創造したダンス学校で2ヶ月のインテンシヴワークショップに参加することでコンテンポラリーダンスと出会う。パリ政治学院を卒業し、MBAと経済学の博士号を取得。京都大学に留学。5年前から、フランスに本部を持つ「世界の医療団」の日本支部代表を務める。2010年より、大橋可也&ダンサーズに参加。

posted by Kakuya Ohashi at 2010/04/16 17:30:20 | TrackBack

ゾルゲルプロ [ profile ]

ゾルゲルプロ Sol Gel Pro
子安菜穂と鈴木携人によるユニット。水の動きによって音を変化させるガラス製自作楽器「クナイフ」や不定形なドロドロの物質「スライム」に息を吹き込み演奏を行う。2009年、トーキョーワンダーサイト「EXPERIMENTAL SOUND & ART FESTIVAL」において特別賞を受賞。トーキョーワンダーサイト渋谷にて受賞公演を行う。NHK BS2「デジスタ」に出演。その回のベストセレクションを受賞。

子安菜穂
1984年生まれ、東京都出身。クナイフ演奏家。多摩美術大学工芸学科ガラスコース卒業。オリジナルガラス吹奏楽器「クナイフ」を制作し、現在ゾルゲルプロとして演奏活動を行っている。ダサイ文化研究家、アラブ音楽愛好家でもある。

鈴木携人
1986年、東京都出身。多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース卒業。大学在学中より舞踏や身体を使った芸術に興味を持ち、卒業制作では自らの身体をモチーフにした映像作品を制作。現在はゾルゲルプロの活動を中心に行う傍らヒップホップバンドALTでビートメイカー、DJを担当している。インラインスケート暦12年。

posted by Kakuya Ohashi at 2009/06/07 9:32:09 | TrackBack

伊東篤宏 [ empire_artists , profile ]

1965年生まれ。1990年代に美術家として活動。1998年に音或いは音楽へのアプローチを始め、視覚付き音具「OPTRON」を制作。数々の改造を経て現在に至る。国内外の展覧会やソロ・パフォーマンス以外にドラムスとのDuo Band「Optrum」や、フリージャズ的アプローチの「今井和雄TRIO」等、幾つかのユニットで活動中。また、様々なミュージシャンとのセッションやダンス・パフォーマンスとのコラボレーション・ワークも今迄に多数おこなっている。目にも耳にも決して優しくはない、そのハード・コアなパフォーマンススタイルは海外でも注目を集め、様々な国のフェスティバルや展覧会に招集されている。今迄にリリースされている音源はOptrum 『recorded』(2006)、今井和雄trio 『Blood』(2008年10月26日発売予定)、その他幾つかのオムニバスCD などにも参加している。2009年より、自身のレーベル「GOTOBAI recordings」を始動予定。第一弾となるソロDVD のリリースを控えている。
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posted by Kakuya Ohashi at 2008/10/22 19:38:50 | TrackBack

HIKO [ empire_artists , profile , spring ]

HIKO HIKO HIKO
1983年にハードコアパンク、スラッシュメタルに触発され音楽活動を開始、ドラムスを担当。1988年に、現在も国内外で活躍中のパンクバンド「GAUZE」に加入。1993年に、同じく現在も活動中のバリ芸能団体「深川バロン倶楽部」に加入、楽器奏者及びダンサーとして毎年江東区門前仲町富岡八幡宮にて奉納演奏を行う。「深川バロン倶楽部」に加入以後、在籍していた"ダンサー""格闘家""造形作家""民族音楽家"と接しているうちに「あらゆる芸術、芸能、表現活動」の「最も攻撃的な、破れかぶれな」部分と、自己のドラミングスタイルは「芸」として共闘し得るのではないかとの思いに至る。1999年より、「異ジャンルとの、"在りそうで無かった"ハードコア的パフォーマンス、音楽」を標榜し、各種音楽家、ダンサー、格闘家らとのセッション活動を開始。過去の共演者は、舞踏家、格闘家(立ち技打撃系)、バリガムラン奏者及びダンサー、俳優による朗読、薩摩琵琶奏者、ホーメィ歌手、コンテンポラリーダンサー、フェンシング競技者、暴走族のバイクのアクセルミュージック等。

「ハードコアな」「コアな」等という表現が跋扈している現在。「ハードコア」は先ず、陸上競技男子100M決勝などと同じように、「物理的な、見た目的な凄さ」が無ければそれを名乗る資格は無いと思っています。例えば音的には、速過ぎる、うるさすぎる、遅すぎる・・・パフォーマンス的には、明らかに身体を酷使している、自己の内面に切り込みすぎている、・・・等など。「いい感じ?いいグルーブ?」なんてのはハードコアじゃぁない!やりすぎ上等、ついてこれない奴が悪い、上をいってる奴がいたら抜かなくちゃ・・・ってのが前提として無くちゃね・・・と思います。生き様とかファッションとかそんなのは後でいい。で、色々な芸能には「ハードコアな部分」ていうのはたとえほんの少しでも在ると思ってます。それらを抽出しつつ、自分もブチキレ過ぎるドラミングをしたいです。「ハードコアであらねば」という強迫観念から導き出す、出される「火事場の馬鹿力」的パフォーマンスを。
posted by Kakuya Ohashi at 2008/10/22 19:37:25 | TrackBack

古屋和臣 [ chain , profile ]

映像ディレクター/多摩美術大学 副手

1980年東京都生まれ。多摩美術大学情報デザイン領域博士前期課程修了。
映像プロダクションでのCM・PV等の制作・演出を経て2007年よりフリーの映像ディレクターとして活動開始。
自身の作品制作の傍ら、アーティストのドキュメンテーションやPV・Webムービー等の制作・演出も勤める。
近年は "映像(記録)表現としての身体" というテーマの元、ダンスカンパニーやパフォーマンスグループとのコラボレーションを複数実践している。
多摩美術大学 情報デザイン学科研究室勤務。

posted by Kakuya Ohashi at 2008/04/21 21:12:06 | TrackBack

多田汐里 [ abyss , chain , profile , spring ]

2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。『帝国、エアリアル』『深淵の明晰』他に出演。その作品世界の中心的ダンサーとして活躍している。2009年7月のUPLINK FACTORYでの共演より、ゾルゲルプロとの活動を始め、新プロジェクト「ゾルゲルしおり」として『DISCHARGE』を発表。また、HIKO(GAUZE)やOFF SEASONとのセッション、Dance Company BABY-Qへの参加など活動の幅を広げている。趣味はマンガとアニメ、お弁当作り。

Shiori Tada Shiori Tada Shiori Tada

posted by Kakuya Ohashi at 2007/11/20 7:37:46 | TrackBack

いとうみえ [ chain , profile ]

横浜市生まれ。幼少の頃、内股を治すためダンスを始める。日本ヘルス&スポーツ学院卒業。在学中より小川麻子氏に師事。短期渡仏を経て、2005年、愛地球博トヨタパビリオン出演。会期中i-unitと踊る。2006年、「踊りに行くぜ!! vol.7」出演。2007年、『Papergate』出演よりAAPAの活動に参加。「畳半畳 vol.9」などでソロを発表。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。
三度の飯よりダンスのとりこ。

posted by Kakuya Ohashi at 2007/11/18 23:48:12 | TrackBack

中川敬文 [ chain , profile ]

1976年、三重県尾鷲生まれ。2001年にアスベスト館、元藤燁子のもとで舞踏を始める。2004年より、こせきすまこのもとで舞踏を学ぶ。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。

posted by Kakuya Ohashi at 2007/11/17 13:23:30 | TrackBack

宮尾安紀乃 [ chain , profile ]

日本大学芸術学部演劇学科西洋舞踊コース卒業。小学校で新体操、高校になってダンスを始め、以降様々な作品に出演。大学在学中よりダンスユニット「ま」として作品を制作、発表。ファッションショー、クラブ、野外などでも活動中。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。

posted by Kakuya Ohashi at 2007/11/15 22:33:19 | TrackBack

とまるながこ [ chain , profile ]

広島出身。1995年よりパパタラフマラP.A.I.にて踊り始める。2001-2002年、劇団DA・Mに所属、即興を学ぶ。また、ダンスシード(@ブリックワン)などで短いソロ作品を発表。2007年、Dance Company Nomade~s、澤田有紀の作品にダンサーとして参加。2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。フェルデンクライスのプラクティショナーとしての活動もおこなっている。

posted by Kakuya Ohashi at 2007/11/10 8:27:54 | TrackBack

前田尚子 [ abyss , chain , profile , spring ]

埼玉県出身。国際基督教大学在学中にコンテンポラリーダンスをはじめる。卒業後、働きながら舞台活動を続ける。2007年より大橋可也&ダンサーズに参加。他に荒枝志津作品、新宿梁山泊等に出演。

posted by Kakuya Ohashi at 2007/11/09 23:41:03 | TrackBack

山田歩 [ chain , profile ]

1982年、栃木県足利市生まれ。2008年、筑波大学大学院修士課程芸術研究科デザイン専攻総合造形分野修了。
幼少より〈ものがたり文化の会〉にて、宮沢賢治の童話を「最良の遊び場」とする人体交響劇を現在まで続ける。
2004年より、独自の仮面と行為による作品を発表し始め、「人間には見えない身体」を手がかりにdanceとartの分野で活動を展開。
横浜ダンスコレクションR2008 横浜ソロ×デュオ〈Competition〉+(グループ部門)本選出場。
2007年より、大橋可也&ダンサーズに参加。
山田歩の活動情報と記録

posted by Kakuya Ohashi at 2007/11/08 23:23:04 | TrackBack

藤井園子 [ closures , profile ]

1990年より様々なジャンルのダンス、身体訓練を学ぶ。1992年より様々な作品に出演する。
近年では、ニブロール『ドライフラワー』、富野幸緒『2 the waters』などに出演。

posted by Kakuya Ohashi at 2006/12/13 10:55:16 | TrackBack

岡崎文生 [ clarity , profile ]

1967年、熊本市生まれ。学生時代にビデオサークルを立ち上げ、映像制作に没頭。卒業後は、CM制作会社に勤務し、後にフリーで映画、TV番組、ミュージッククリップ、舞台映像など様々な映像制作に積極的に携わる。自主映像作品『協奏曲』が、1993年、ビデオポエムコンテスト優秀賞受賞。映画『8月のタンゴ』が1995年、ぴあフィルムフェスティバル グランプリにノミネート。1996-1999年には、大橋可也とコラボレートした映像とダンスのパフォーマンス作品『ミヅチ』を発表。現在は某ケーブルテレビ局で勤務するかたわら、自身の映像作品を発表し続けている。また2006年11月には音楽と映像のコラボレーション作品を発表予定。

posted by Kakuya Ohashi at 2006/08/23 1:03:43 | TrackBack

舩橋陽 [ chain , clarity , closures , profile ]

幼少より様々な楽器や音楽に触れ、音や音楽について悶々と考える。
1995年頃より主にサキソフォンでの即興演奏を主体とした音楽活動を開始。様々なユニットへの参加を経て、現在は主宰ユニットSHERPAでのライブギグと、即興演奏によるソロおよびセッションを行う。
舞台作品の音楽にも積極的に取り組んでおり、1996年以降これまでにエンテン、商品劇場、楠田健造、浜口彩子、池田なお、徳毛洋子、野口雅子、峠佑樹、北村成美、ニブロールらとのコラボレーションや舞台作品への楽曲提供、演奏参加を行った。1999年から現在まで、関西のダンスグループ「Popol-Vuh」(主催:徳毛洋子)でのパーマネントな活動を継続している。
近年はファッションや美術のエキシビジョンへのサウンドクリエイトにも着手し、音楽表現の領域を更に拡大しつつある。
大橋可也とは1998年、岐阜県加子母村にて行われた『見えない身体』での共演以降、主にセッション形式での共演を幾度か行った。公演作品クリエイトへの参加は2006年『明晰さは目の前の一点に過ぎない。』を皮切りに、2007年『CLOSURES』を経て現在も進行中。

posted by Kakuya Ohashi at 2006/08/23 0:59:33 | TrackBack

宝栄美希 [ clarity , closures , profile ]

石川県出身。日本女子体育大学在学中3年生。3歳より、児童舞踊、モダンダンスを始める。

posted by Kakuya Ohashi at 2006/06/29 0:20:25 | TrackBack

神村恵 [ clarity , profile ]

幼少よりバレエを学ぶ。2000年より1年間、オランダのロッテルダムダンスアカデミーにて、コンテンポラリーダンスなどを学ぶ。2003年、「伊藤キム+輝く未来」の作品に出演。最近はソロを中心に自作を発表している。2005年、「踊りに行くぜ!!vol.6」、「横浜トリエンナーレ」、「ラボ20」などに出演。

posted by Kakuya Ohashi at 2006/06/29 0:19:23 | TrackBack

古舘奈津子 [ chain , clarity , profile ]

日本女子体育短期大学体育課舞踊専攻卒。卒業後、DANCE VENUS参加。2003-2005年、Dance Company Nomade~s出演。2006年より、大橋可也&ダンサーズに参加。2006年10月、じゅんじゅん振付作品に出演。2006年10月、2007年2月には神村恵カンパニー作品に出演。また、近年ではソロやデュオでも活動中。

posted by Kakuya Ohashi at 2006/06/29 0:14:57 | TrackBack

皆木正純 [ abyss , chain , clarity , closures , profile , spring ]

1995年、渡仏。語学学校に通いながら、日雇いのアルバイトなどの不法労働を繰り返し暮らす。1997-1998年、オーディションを経て、ストラスブール国立劇場などで上演された演劇に出演する。以降、映画出演の機会を得るが、滞在許可証不交付により、出演を諦めざるをえなかった。2000年11月帰国。以後、演劇、自主制作映画などに携わる。2005年より、大橋可也&ダンサーズに参加。

posted by Kakuya Ohashi at 2006/06/29 0:14:19 | TrackBack

関かおり [ closures , profile ]

幼少よりクラシックバレエを学ぶ。18歳よりモダンダンス・コンテンポラリーダンスを始める。野坂公夫、坂本信子等に師事すると同時に創作活動を始め、2003年よりソロや、木村美那子とのデュオ、子供の為の作品など、発表を始める。2002年よりCo.山田うんのメンバーとして活動している。

posted by Kakuya Ohashi at 2005/10/18 22:48:37 | TrackBack

垣内友香里 [ abyss , chain , clarity , profile , spring ]

2005年より、大橋可也&ダンサーズに参加。自身のユニットBenny Mossを主宰する振付家でもある。他のアーティストとの共同作業を創作の中核とした活動を展開中。ダンスと演劇の境界線を模索することで、「ダンスとは何であるのか?」を問う作品を国内外で発表。
www.kakiuchiyukari.com

Yukari Kakiuchi

posted by Kakuya Ohashi at 2005/10/18 22:48:07 | TrackBack

矢上桂丞(anagky) [ profile ]

アナンギ…アナンギ…自分に…必要…存在…。
http://anagky.infoseek.livedoor.com

posted by Kakuya Ohashi at 2003/09/20 0:02:10 | TrackBack

進野晶子 [ profile ]

ウイリアム・バロウズと夕食をとる時のワインは1本400円位のカリフォルニアワインでいいかな、という様なことを考えています。

posted by Kakuya Ohashi at 2003/09/20 0:01:00 | TrackBack

江夏令奈 [ chain , profile ]

1980年生まれ。早稲田大学卒。在学中に舞踏を知り、踊りを始める。様々なワークショップを受け、これまでに和栗由紀夫、伊藤キム、近藤良平+扇菊、ニブロール、初期型などの作品に出演。2005年には『dancedoor』を企画する。大橋可也&ダンサーズには、2003年『Hardcoredance Highschool 1st session』より参加。2006年、妊娠により活動休止していたが、『明晰の鎖』より復帰。

posted by Kakuya Ohashi at 2003/09/20 0:00:23 | TrackBack

ミウミウ [ clarity , profile ]

1978年生まれ。現代美術に憧れて女子美術大学に進学。在学中に路上パプォーマンスや舞踏に出会い舞台と身体表現にはまる。大橋可也作品には1999年初参加。とにかく今は早く次に進みたい。本名 坂爪清美。猫が好き。

posted by Kakuya Ohashi at 2003/09/17 22:58:05 | TrackBack

スカンク [ profile ]

ガスカンクとしても知られる。幼少よりピアノを習い、自身のバンドの他に「暴力温泉芸者」のライブに参加したり「SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER」の結成時にギターを一時担当したりする。現在は自身のバンド「MEXI」「TOTAL WEAPONS」の他にバンド「WIGGLE」のDJ Gil K主催の弦1本のギターを使用する6人のギタリストによるユニット「SSS,T(six string stairs,the)」の活動を開始。また「丹野賢一/NUMBERINGMACHINE」や「東雲舞踏」「ABE"M"ARIA」、「大人計画」「ハイレグジーザス」などの舞台音楽、映画のサントラへの参加などの活動も行う。1999年の作品「Revolution in Summer/ 男根主義者でいこう」より大橋可也&ダンサーズに参加。そしてこのグループは舞台音楽を始めるきっかけとなった、、、。

posted by Kakuya Ohashi at 2003/09/17 22:57:29 | TrackBack

大橋可也 [ closures , profile ]

振付家。「おおはしかくや」と読む。1967年、山口県宇部市生れ。横浜国立大学経営学部卒業。1989-1990年、イメージフォーラム付属映像研究所にて映像制作を学ぶ。1991年、カナダヴァンクーバーにてパフォーマンス活動を始める。1992-1994年、陸上自衛隊第302保安中隊(特別儀仗隊)に在籍。1993-1997年、「和栗由紀夫+好善社」の活動に舞踏手として参加し、土方巽直系の舞踏振付法を学ぶ。1996-1999年、舞踏、映像、絵画のコラボレーション作品『ミヅチ』を発表。1998年、秋吉台国際芸術村アーティストインレジデンスにアソシエイトアーティストして参加(マスターアーティスト:ラルフ・レモン)。1999-2001年、CM等で活躍するフランス人映画監督アラン・エスカルの作品『浮世物語』に主演。同作品は各国の映像フェスティバルにて上映され、多くの賞を受賞する。1999年、「大橋可也&ダンサーズ」を結成、振付作品の発表を開始する。コンピュータシステム開発に従事しながら、日常生活と遊離することの無い活動を続けている。

posted by Kakuya Ohashi at 2003/09/17 22:54:17 | TrackBack
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