「テンペスト」ワークショップ
日本ダンス界の極北をひた走る大橋可也&ダンサーズ、次なる挑戦はウィリアム・シェイクスピア最後の戯曲「テンペスト」。
大橋可也&ダンサーズが2015年11月に上演する「テンペスト」では、戯曲の言葉に、暗黒舞踏の方法にもとづいた振付が挑みます。
本公演に先立ち、その創作のプロセスを共に体験できるワークショップを開催します。大橋可也&ダンサーズとしても、1年ぶりのワークショップです。
あらたな作品が生まれる現場に、どうぞお立会いください。
[日程]
2015/9/5(土)6(日)18:30-21:30
※受付開始は18:00
[参加費]
1回:1,000円
[会場]
森下スタジオ Sスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
地下鉄都営新宿線、都営大江戸線森下駅 A6出口 徒歩5分
東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線清澄白河駅 A2出口 徒歩10分
[申し込み方法]
下記のメールアドレスに
1. お名前(フルネーム) 2. ふりがな 3. 当日連絡のつく電話番号 4. 参加日 をご連絡ください。
携帯のアドレスをご利用の場合はdancehardcore.comからのメールを受信できるよう、設定してください。
[申し込み・問い合わせ]
大橋可也&ダンサーズ
Mail: office@dancehardcore.com
大橋可也&ダンサーズ「テンペスト」
2015/11/6(金)7(土)8(日)
劇場:東京・両国シアターX カイ
シアターX(カイ)提携公演
プロスペロー:大谷能生
エアリエル:吉田アミ
キャリバンあるいはミランダ:皆木正純、今津雅晴、山縣太一、阿部遥、檀上真帆、後藤ゆう、後藤海春、正木悠太
振付・構成・演出:大橋可也
「テンペスト」プレ・イベント「あらしの前に」
2015/10/9(金)
会場:pit 北/区域
主催:一般社団法人大橋可也&ダンサーズ
助成:芸術文化振興基金
協力:公益財団法人セゾン文化財団
平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演
大橋可也&ダンサーズ(おおはしかくやあんどだんさーず)
1999年結成。ハードコアダンスを提唱、暗黒舞踏の方法論を基に現代社会における身体の在りかたを追究しているダンスカンパニー。2008年に発表した『帝国、エアリアル』では関連するフリーペーパーを制作、配布するなど、ダンスの枠組みにとどまらない活動をおこなっている。2013年、写真家GO撮影による初の写真集「Books, Phantoms」を発売、振付家・大橋可也が「第44回舞踊批評家協会賞新人賞」を受賞。2013年7月には、日本SF界を代表する作家、飛浩隆による長編小説『グラン・ヴァカンス』をダンス作品化、発表した。2014年7月、「利賀演劇人コンクール2014」にて奨励賞を受賞。舩橋陽、大谷能生、空間現代ら先鋭的なミュージシャンとの共同作業も多くおこなっている。
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